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暗部ディテール検証
黒つぶれテスト|32段のニアブラックパッチで暗部ディテールを確認
黒つぶれテストは、純黒の背景にRGB値1〜32の32段のグレーパッチを表示し、いくつ見分けられるかで暗部ディテール(シャドウ)を確認できる無料ツールです。32枚すべてが見えれば良好、番号の小さいパッチが見えない場合はモニターが黒つぶれを起こし暗部を潰しているサインです。インストール不要、ブラウザ上で動作します。
01
32段のニアブラックパッチを表示する
純黒の背景に1〜32の番号付きパッチが並びます。フルスクリーンにすると周囲の光に邪魔されず正確に見られます。
02
見えるパッチを数える
純黒の背景と区別できる、いちばん番号の小さいパッチを探します。32枚すべて見えれば黒レベルは非常に良好です。
03
黒つぶれを判定する
1〜5番が見えなければ軽度、8番以降だけ見える場合は中程度の黒つぶれです。16番以降しか見えない場合は、GPUがフルRGB(0-255)ではなく制限RGB(16-235)になっている可能性があります。
04
設定を見直して直す
GPUの出力レンジをフルRGBにし、モニターOSDの黒レベルやBlack eQualizer、明るさ、ガンマを調整して再確認します。
処理はブラウザ内で完結する無料ツールですが、これは目視による主観的なチェックで、明るさを20%未満に下げるとパッチは見えなくなるため適度な輝度で確認してください。
よくある質問
黒つぶれテストに関するよくある質問
黒つぶれテストでは何を確認できますか?
純黒の背景に並んだRGB値1〜32の32段のニアブラックパッチを使い、モニターが暗部のディテール(シャドウ)をどこまで表現できているかを目視で確認します。番号の小さいパッチまで見分けられるほど暗部の階調が保たれており、見えないパッチが多いほど黒つぶれが起きていることになります。
32段の結果はどう読み、黒つぶれの度合いをどう判定しますか?
32枚すべて見えれば黒レベルは非常に良好です。1〜5番が見えない場合は軽度、8番以降からしか見えない場合は中程度の黒つぶれと判断します。16番以降しか見えないときは、単なる黒つぶれではなくGPUの出力レンジが制限RGBになっている可能性が高いので、まず設定を確認してください。
フルRGB(0-255)と制限RGB(16-235)の違いと、黒つぶれとの関係は?
フルRGBは0〜255の全階調を使い、制限RGBは16〜235の範囲しか使いません。PCモニターに制限RGBで出力すると、本来0〜15付近で表現すべき暗部が一律に黒へ丸められ、低番号のパッチがまとめて消える「黒つぶれ」になります。PC接続では基本的にフルRGB(0-255)に設定するのが正解です。
黒つぶれはどうやって直せばいいですか?
まずGPUのコントロールパネル(NVIDIA/AMD/Intel)で出力ダイナミックレンジをフルRGB(0-255)に設定します。それでも改善しない場合は、モニターのOSDで黒レベルやBlack eQualizer、明るさ、ガンマを調整します。設定変更のたびに本テストで低番号パッチが見えるようになったか再確認するのが確実です。
明るさやガンマは見える暗部にどう影響しますか?
明るさを下げすぎると(おおむね20%未満)、いくら正しく調整していても低番号のニアブラックパッチが純黒に沈んで見えなくなります。逆にガンマが高すぎると暗部が締まりすぎて潰れやすくなります。そのため本テストは適度な輝度かつ周囲が暗めの環境で行うと正確に判定できます。
このテストはどんなディスプレイで使えますか?
LCD・LED・OLEDのいずれの方式でも使えます。ただしこれは目視による主観的なテストで、目・視野角・部屋の明るさに結果が左右され、正確な黒レベルの輝度値を数値で出すものではありません。あくまで現在の設定での暗部表現を確認する目安としてご利用ください。
Windowsアプリ
KeyboardTester.click は Microsoft Store でも利用できます
公式Windowsショートカットをインストールするか、ブラウザで同じ無料ツールを使えます。